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超常科学
ミステリー・ひとりでに動く岩セーリング・ストーン
アメリカのデス・バレーと言うところで、なんとも不思議な、ひとりでに動く岩が多数発見されているようです。
この前来たときは、そこにはなかったのに…
石がひとりでに滑った(歩いた?)跡が鮮明に残っている。
はて、これはもしや、ミステリーサークルなどに続く、スゴイミステリーなのでしょうか?
この前来たときは、そこにはなかったのに…
石がひとりでに滑った(歩いた?)跡が鮮明に残っている。
はて、これはもしや、ミステリーサークルなどに続く、スゴイミステリーなのでしょうか?
これです。これが証拠の写真のようです。
この表面のひび割れは、粘土質の土だそうで、直射日光に照らされ、乾燥してひび割れています。
まるで、石が滑った跡を克明に残しながら、ひとりでに移動しているかのようです。
これ、科学者の説によると…
・突風のせいだ
・ヌルヌルの粘土のせいだ
・流水のせいだ
などといわれていたそうですが、実際に1972年から7年間実験を行っているようです。その後もいくつかの実験があったそう。
で、分かったことは、
「本当に石がひとりでに動くこと」
その原因はというと…
粘土と、溢れてきた水と、そして風が関係して、その後の水が引いた時の光景がなんとも不思議なものにみえるということのようです。
しかし、結構重そうな石なんですが…凄いですね…
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