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雑学・知識
ドイツのトイレは変らしい
ドイツのトイレが変だという記事を見つけました。
ヨーロッパ全般ではなく、ドイツのトイレにのみ見られる構造のようです。
ヨーロッパ全般ではなく、ドイツのトイレにのみ見られる構造のようです。
こちらを見ると、どうもドイツの水洗トイレは、水がたまる場所が無いようです。
こんな感じで、いわば旧式の和式トイレの部分に水が溜まらないような構造になっているようです。
(フリッカーより)
なるほど、確かにこれだとこびりつきそうです…
これ、実は理由があるそうで、便の検査をするのが好きな民族性だというのです。ドイツ人はソーセージが大好きだというのは有名な話ですが、そういう理由で自分が寄生虫にやられていないか検査をするのだそうです。
さらに、ドイツの主張として「君たちのトイレは跳ねるじゃないか」と言うものもあるそう。
確かに、たまに勢いが良い場合は、跳ね上がることもありますが…
ただ、この記事を書いた方は、ドイツのベルリンに行ったとき、苦労したそうです。
一つは、流す水流があまりにも弱い水洗トイレに入ったとき…
丸太をティッシュペーパーで移動させたそうです。そして、ブラシで掃除もしていったそうです。
もう一つのエピソードでは、逆に水流が激しすぎ、水が丸太に勢いよく流れ、上に跳ね上がったそうです。大惨事だったそう…
また、「小」の時の弊害にも言及されています。
男性の場合は、スプレーのように霧吹いてしまうので、座ってからすることを強要されると言うことです。
まれに、正確にピンポイントで出すことが出来る人がいますが、その場合は、細くなった深い部分に狙いを定めると思いますが…
音がスゴイそうです。音量が半端ではないとか。細い筒状の所にスプレーするわけですから、楽器のように音が反響するのかも知れません。
とはいえ、すべてのトイレがそういうわけではないそうですよ。
※ドイツのハイテクトイレ
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