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超常科学

モントークのモンスターの正体

 モントークのモンスターと言って、ピンと来る人は、かなりのマニアでしょうか?
 モントークのモンスターが発見されて、一年が経ちました。
 そして、また話題に上ってきたようです。

 ニューヨークのはずれの海岸で発見された、奇妙な動物の遺体。こいつの正体は一体何なのでしょうか?




 こんなに大都会の近くで発見されたこのモンスターですが、様々な説が浮上しています。
 主要な説は、タヌキ、ウミガメ、げっ歯類、犬やコヨーテ、羊などです。

大きな地図で見る


 タヌキ説が有力になってきているようなのですが…以下にその理由を箇条書きしてみましょう。

■ウミガメ (口の部分が、くちばしのように見える事から、甲羅が脱落したカメではないかとされたが、下あごの牙や、脊髄と接着している甲羅が無傷で脱落しているのはおかしい)
■齧歯類
■犬やコヨーテ (目、尻尾、足の位置が一致しない)
■羊 (ヒツジは、牙を持っていない)

 げっ歯類は特別に否定する部分が無い様なのですが、ならばどうしてタヌキ説が有力なのか。
 それは、以下のホームページから。


 なるほど、確かにタヌキと骨格と一致しているようです。上あごのくちばしに見える部分は、牙が脱落したがため…というわけです。
 そう思うと、だんだんタヌキにしか見えなくなってきます。

…が、実はまだ、本当のところは分かっていないようです。もしかしたら、学者は一発で分かっていたのかもしれませんが、謎は謎のまま、夢を残しておくほうが、楽しいかもしれません。

■モントークモンスター公式サイト


■おまけ





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