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世界のデザイン
フォトショップの無料ブラシが目白押し
とうとう、フォトショップ8の発売が発表されました。どんな機能が追加されるのでしょうね?
でも、古いバージョンでもまだまだ。ブラシやエフェクトは自分でどんどんバージョンアップ、追加して行く事が出来ます。
ネット上では、フォトショップ有志が、様々なプラグインや、ブラシを無料公開しています。
でも、古いバージョンでもまだまだ。ブラシやエフェクトは自分でどんどんバージョンアップ、追加して行く事が出来ます。
ネット上では、フォトショップ有志が、様々なプラグインや、ブラシを無料公開しています。
コチラがブラシが大量に公開されているサイト。
いろいろと、デザインちっくなサムネイルが多数出てきますが、これがこのままブラシになるのではなく、「収録されているブラシを使うとこんなデザインが出来るよ!」という意味です。
つまり、ペン先の形、スタンプと言っても差し支えないかもしれません。
個別のブラシごとに利用規約があります。商用サイト運営のデザインには使えないブラシもありますから、必ず確認するようにしましょう。
■ダウンロードの手順。
こういったデータ(ブラシやフォントなど)は、大体の場合「.zip」、通称「ZIPファイル」といった形式に「圧縮(ファイルサイズを小さくして)」されて、ウェブ上に公開されています。
これをダウンロードするだけでは、使えないので「解凍(ファイルの内容を元に戻す)」します。
そのために必要になってくるのが「解凍ソフト」。無料で公開されていますので、まだ持っていない方は、ダウンロードしてインストールしておきましょう。
ブラシのZIPファイルをダウンロードしたら、それをそのまま、「Lhasaのデスクトップなどにあるアイコン」へ、「ドラッグ」すれば、「解凍」してくれます。
解凍したファイルが出来たら、フォルダ内のというファイルを探しておきます。
フォトショップを起動。このファイルを、フォトショップの作業画面に「ドラッグ」すれば、インストールされます。
ブラシの選択画面を開いて、お目当てのブラシが入っていれば成功です。
*フォルダに直接インストールすることも出来ます。
フォトショップのアイコンの上で、右クリックして「プロパティ」→「リンク先を探す」で、フォトショップが入ったフォルダを表示します。
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「Photoshop Elements○○」→「Presets」→「Brushes」と開いて行き、この最後の「brushes」フォルダに直接をドラッグする方法もあります。
■フォトショップ初心者のための、基礎の基礎。プロに近づくための小技解説サイト。
■関連サイト
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