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海外トレンド
ニュース情報系サイトの終焉
最近のインターネット情勢では、ニュースが無料で閲覧できなくなるかも知れなくなっているそうです。
つまり、ニュース引用系ブログが衰退するかも知れないということですが…
つまり、ニュース引用系ブログが衰退するかも知れないということですが…
こちらの記事に詳細が書かれています。
ニュースをただそのまま盗用するだけのサイトなどは、日本ではごくまれに見かける程度ですが、アメリカはちょっとスゴイです。
私は当サイトの方向性として、「グーグルトレンド」からブログ検索をし、多数のブログを流し読みしてエントリーを書くことが多いのですが、まあ盗用サイトの多いこと。
そのサイトから情報を集めているわけですから、自動的に当サイトも盗用の盗用サイトと言われてしまうかも知れません。
話がずれましたが、当サイトのお話は取り合えす後回しにして、アメリカのブログ検索をしていると、あることに気づきます。
グーグルトレンドで検索上位に来ている文章でブログ検索を行うと、6~8割方くらいになるでしょうか?…ニュース記事をそのままコピペしただけのサイトがどんどん検索されてしまうのです。
もちろん、同じブログが何度もヒットするわけではなく、すべて違うブログです。
ほぼ同じ文章が書かれた違うブログが、ゴマンと存在するわけです。
今回のこちらの記事(追い詰められたマスメディアによる グーグル的ネット世界への反乱が始まった | 岸博幸のクリエイティブ国富論 | ダイヤモンド・オンライン)では、マスコミは、グーグルの方へ矛先を向けているようですが、こう言ったコピペブログの方も内心面白くないに違いありません。
現在MSNが行っているように特定の新聞社と提携する検索サイト会社が増えて行くかも知れません。
しかし、コピペブログは、実際には減らないかも知れません。検索サイト会社と新聞社との関係が整備され、記事が課金制になったとしても、一部の購読者がお金を支払って書いたブログをコピペしてしまえば、結局タダで同じニュースが氾濫してしまうわけです。
しかし、そうなると結局損をするのは、直接インターネットを支配している検索サイト会社です。情報規制をする方向へと向かう可能性もあります。世界各国で情報が飛び交う時代は、現在の一瞬だけなのかも知れません。
またしかし、現在のコンテンツ系商用サイトが規制の対象となり、お金を払わないと表示されなくなったとすると、コンテンツを作れる個人が、本当にネット上から躍進できるチャンスになるかも知れません。
このように、いろいろとネットの未来は考えられます。我々は、ネットに限定して言えば、とびきり面白いインターネット創生期を過ごすことが出来ているのかも知れません。
さて、最後にこのサイトの情報収集ポリシーに関して。
今まで通り、ニュースサイトとの関わりあいを避け、ソースがニュースサイトそのもののコピペらしきブログの情報もなるべく避け、ニュースの内容ではなく、ニュースについて海外の人がどう思っているかを配信するという方向性で運営していきます。
また、ニュースサイトでは書かれていない、個人のレアな噂情報なども同時にサイトを紹介しながら書いていくことにします。
最後に、マスコミの未来像について、こうなれば良いなというお話。
現在Twitterが人気ですが、こう言ったゆるい情報サイトが、マスコミとなる可能性が期待されます。
膨大な個人的なつぶやきの中から、事件やニュースの目撃情報等が抽出できるようになってくれば、Twitterユーザー全員がニュースのソースになる時代がくるかも知れません。
そうなれば、マスコミは情報発信のリーダー的存在から、元来の「政府の監視機関」に戻ってもらうことも可能です。マスコミのごく一部の取捨選択された情報より、Twitterの全世界的な社会ニュースの方が面白ければ良いわけです。
また、そうなれば、現在の第二の体制がごときマスコミのニュースに頼ることなく、我々個人が主役になって、個人レベルでニュースのやりとりができ、そのニュースに関しての議論や「やってみた☆」的な、個人的取材ブログなんかも盛り上がるかも知れません。
そのニュースの信頼性を判断できる材料も必要となってくるでしょうが…
Photo:morgueFile free photos for creatives by creatives
アメリカで増殖する盗用サイト
ニュースをただそのまま盗用するだけのサイトなどは、日本ではごくまれに見かける程度ですが、アメリカはちょっとスゴイです。
私は当サイトの方向性として、「グーグルトレンド」からブログ検索をし、多数のブログを流し読みしてエントリーを書くことが多いのですが、まあ盗用サイトの多いこと。
そのサイトから情報を集めているわけですから、自動的に当サイトも盗用の盗用サイトと言われてしまうかも知れません。
話がずれましたが、当サイトのお話は取り合えす後回しにして、アメリカのブログ検索をしていると、あることに気づきます。
グーグルトレンドで検索上位に来ている文章でブログ検索を行うと、6~8割方くらいになるでしょうか?…ニュース記事をそのままコピペしただけのサイトがどんどん検索されてしまうのです。
もちろん、同じブログが何度もヒットするわけではなく、すべて違うブログです。
ほぼ同じ文章が書かれた違うブログが、ゴマンと存在するわけです。
今回のこちらの記事(追い詰められたマスメディアによる グーグル的ネット世界への反乱が始まった | 岸博幸のクリエイティブ国富論 | ダイヤモンド・オンライン)では、マスコミは、グーグルの方へ矛先を向けているようですが、こう言ったコピペブログの方も内心面白くないに違いありません。
ネット整備
現在MSNが行っているように特定の新聞社と提携する検索サイト会社が増えて行くかも知れません。
しかし、コピペブログは、実際には減らないかも知れません。検索サイト会社と新聞社との関係が整備され、記事が課金制になったとしても、一部の購読者がお金を支払って書いたブログをコピペしてしまえば、結局タダで同じニュースが氾濫してしまうわけです。
しかし、そうなると結局損をするのは、直接インターネットを支配している検索サイト会社です。情報規制をする方向へと向かう可能性もあります。世界各国で情報が飛び交う時代は、現在の一瞬だけなのかも知れません。
またしかし、現在のコンテンツ系商用サイトが規制の対象となり、お金を払わないと表示されなくなったとすると、コンテンツを作れる個人が、本当にネット上から躍進できるチャンスになるかも知れません。
このように、いろいろとネットの未来は考えられます。我々は、ネットに限定して言えば、とびきり面白いインターネット創生期を過ごすことが出来ているのかも知れません。
当サイトポリシー
さて、最後にこのサイトの情報収集ポリシーに関して。
今まで通り、ニュースサイトとの関わりあいを避け、ソースがニュースサイトそのもののコピペらしきブログの情報もなるべく避け、ニュースの内容ではなく、ニュースについて海外の人がどう思っているかを配信するという方向性で運営していきます。
また、ニュースサイトでは書かれていない、個人のレアな噂情報なども同時にサイトを紹介しながら書いていくことにします。
マスコミの未来
最後に、マスコミの未来像について、こうなれば良いなというお話。
現在Twitterが人気ですが、こう言ったゆるい情報サイトが、マスコミとなる可能性が期待されます。
膨大な個人的なつぶやきの中から、事件やニュースの目撃情報等が抽出できるようになってくれば、Twitterユーザー全員がニュースのソースになる時代がくるかも知れません。
そうなれば、マスコミは情報発信のリーダー的存在から、元来の「政府の監視機関」に戻ってもらうことも可能です。マスコミのごく一部の取捨選択された情報より、Twitterの全世界的な社会ニュースの方が面白ければ良いわけです。
また、そうなれば、現在の第二の体制がごときマスコミのニュースに頼ることなく、我々個人が主役になって、個人レベルでニュースのやりとりができ、そのニュースに関しての議論や「やってみた☆」的な、個人的取材ブログなんかも盛り上がるかも知れません。
そのニュースの信頼性を判断できる材料も必要となってくるでしょうが…
Photo:morgueFile free photos for creatives by creatives
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