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世界のデザイン

車メーカーのウェブサイト、海外の方が凄いんじゃないか?

メルセデス AMGのウェブサイトが凄いかっこよかったので、他の車メーカーのサイトを覗いていると、どうも日本のサイトよりイギリスのサイトの方がかっこいいサイトが多いことが判明してしまいました。…国産メーカーでも…

 中でも、スゴイフラッシュサイトのものを集めてみました。

 まずは、メルセデスAMGのサイト。フルフラッシュのウェブサイトで、入り口からセンスの良さがにじみ出ています。
 車をクリックすると、細部の情報や、車のムービー、360°視点をみたりするなど、様々な情報がかっこよく纏められています。
…いや、かっこいいッス。




 日産のイギリス版ウェブサイト。こっちのUKバージョンはなんか、めちゃくちゃかっこいいぞ!
 なんだか、不思議な雰囲気の音楽が流れているトップページ、ダイナミックなアニメーションのフラッシュ、3Dアニメーションフラッシュなど、様々な趣向が織り込まれています。
 スポーツカーのコーナーの、車の登場フラッシュがかっこいいです。




 こちらは、マツダのウェブサイト。これはかっこいいと言うより面白いです。
 最初に、「遊園地派? or のんびりハンモック派?」とか「ハードドライビング派? or のんびりドライブ派?」など、2択で質問されます。
 6つの質問に答え終わると、お勧めの車種が表示される仕組み。
…その先が登録しないと進めないので、見れてませんが…



 他のメーカーもいろいろ覗いてみたのですが、フラッシュサイトが凄いのはこんな感じです。各社やはり国によって販売戦略を変えているようで面白いですね。
 ヨーロッパ辺りのサイトは、なんだか「他社がスゴイフラッシュサイトだから、負けられん」という雰囲気でもあるのでしょうか?

 日本のサイトは、日本語に作り直すのが結構大変といった感じなのかも知れません。フラッシュを日本語版で制作すれば、これを翻訳して海外版に直したとき、おかしな雰囲気になってしまうのかも知れませんね。
 だったら、最初から世界で比較的通じる「英語」で作った方が効率的なのかも…

 でも、イギリスサイトとアメリカサイトでは、また違うんですよね。流用しているわけではないんです。
 それとも、「本社」という概念は薄くなって、こういうのも海外は海外で個別に運営されている証拠なのでしょうか?




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