忍者ブログ

RSS Feed | 当サイトについて
ページ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

524 ページ

海外トレンド

妙に綺麗なフォトサイトだけど…議論に…

妙に綺麗なフォトサイトだけど…議論に…「Beauty」という、妙に美しい写真ばかりが集められたサイト。
 やたらと美しい写真ばかりで息を飲むのですが…
 なんだか議論になっています。

 引用って、どこまでOK?
 フリッカーって、許可されたものであれば、画像の引用が自由に出来る仕組みになっているのですが、やはり、引用されるのが嫌な人もいるみたいです。
 こういう難しい問題は…

 もちろん、引用できなくすることもできるので、それをしないで引用するなというのは少し防御意識が足りないかなぁとも思うのですが…
 しかし…


 ここまで圧巻だと、やはり不快に思う方がいらっしゃるのかもしれません。ちょっと謎のサイトなのですが(誰が運営しているのか、サイトに書いていない)どうも、フリッカーのAPIをフルに使っているサイトなのではないかと噂されています。


 さて、私もしょっちゅう引用するので、他人事ではありません。人類全員ひとり残らず…を不快にさせないサイトと言うのはおそらく誰も作ることはできないでしょうから、仕方が無いといえば仕方が無いのですが…
 しかし、不快に思う人が沢山いるなら、そのサイトの存在意義を問われることにもなるでしょう。

 インターネットには数種類の人がいるそうです。
 引用、リンク、その他一切認めない人。
 ネットすべてが共有財産だと思っている人。
 中間の人。

 私も昔は(と言っても2~3年前)までは、自分で作ったものは自分のものという意識が強かったのですが、それでも素材や知識は放出していました。

 最近は、集客できるのなら、どんどん放出してしまおうという感じになっています。私が作ったものなのに
「俺が作ったんだ」
 なんて他人に言われるのは流石に耐えられませんが、しかし、著作者をはっきりさせる「リンク」が貼ってあれば、逆にどんどん引用して欲しいと思っています。


(↑宣伝してくれるんなら、ガシガシ引用してください☆)

 とはいえ、やはり引用の仕方は考えた方が良さそうだなぁ…
 宣伝したそうな感じの人だけ、ピンポイントで分かればいいんだけどなぁ…



 こちらがその議論の様子です。
 OKだよって人もいれば、なんとなく嫌だなぁなんて人もいます。
 運営サイトのことを考えれば、どんどん引用して宣伝した方が喜ばれるだろうし、そのための「公開プログラム(API)」なんでしょうから…

 まあ、難しいですよね…やはり、共有したくないものは共有しない、引用を許可しているサイトでは、引用されたくないものは公開しないという自己防衛をとるのが一番ベストかな?

 実際サイトにアップしたら、使われるものは結局勝手に使われるのは、インターネットの宿命なのか、それとも検索エンジンの最大の功罪か…




▼ Comment
Title
Comment Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Name
Mail
URL
Password
Trackback
Share

(ヘルプ)
PR
(C) Copyright 2008 SAKI Laboratory All Right Reserved.
アクセスランキング ブログパーツ 忍者ブログ [PR]