忍者ブログ

RSS Feed | 当サイトについて
ページ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

739 ページ

雑学・知識

恋してるときの不思議な言葉「マミラピンアタパイ」

恋してるときの不思議な言葉「マミラピンアタパイ」 「二人の人間が自分から言いたくはないがお互いが欲している何かを他方が伝えてほしいと両者が望んでいる状態」
(引用:マミラピンアタパイ - Wikipedia
 これを一言で「マミラピンアタパイ」と言うそうです。

 何でも、すでに世界でただ一人のみが継承する言語「やーガン語」という絶滅寸前の言語由来の言葉で、アルファベットで「Mamihlapinatapai」、日本語読みが「マミラピンアタパイ」。ギネスには「一番簡潔な言葉」かつ「一番翻訳が難しい言葉」として登録されているそうです。
 南アメリカ大陸の一番南の端っこ、ティエラ・デル・フエゴ諸島の先住民の言葉だそうです。


大きな地図で見る

 これ、ウィキペディアでは「ボランティアのジレンマ」と注釈が入っていますが、これ「二人の人間が自分から言いたくはないがお互いが欲している何かを他方が伝えてほしいと両者が望んでいる状態」これ、両思いの恋愛状態ですよね? 正に…。

Adagio

…しかし、こう言う状況が兄弟や友人との間で起こる時って、あまり良い状況ではないですよね?
 親の遺産が2人の目の前にあり、両方が君に譲るよ、とか、君の取り分の方が多いのが当然だよ、とか、両方がそんな言葉を待つ、そんな妙な見えない小競り合いが起こっているような状態。(我ながら、ちょっと例が…)
 もしかして、恋愛も同様、「恋愛の真の姿」とは男と女が見えない小競り合いをしている状態を表しているのかも?




▼ Comment
Title
Comment Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Name
Mail
URL
Password
Trackback
Share

(ヘルプ)
PR
(C) Copyright 2008 SAKI Laboratory All Right Reserved.
アクセスランキング ブログパーツ 忍者ブログ [PR]