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雑学・知識
ジャパニーズアニメソング・(フランス・イタリア編)
フランス語編は少女漫画を中心に、フランス語歌詞があてられていました。イタリア編は、少し少ないので、ついでにおまとめ。フランス・イタリアともに舌を巻くような発音がありますが、アニメソングは、舌を巻いたらカワイイのか?そうでないのか??
フランス語編
フランス語になると、全体的に明るい雰囲気になっています。言語によって、歌ってかなり違うイメージになるんですね~
■クリーミー・マミ
ホワホワした柔らかい感じに仕上がっています。平和な歌だなあと言う感じでしょうか?
カワイイっちゃあ可愛いんですが…
(op)
(ed)
■キャンディ・キャンディ
う~ん、雰囲気は日本そのままと言った感じでしょうか?
なんか、変でもなく、スゴイ馴染んでいる感じがします。フランス語。
でも、エンディングは妙に綺麗です。馴染みすぎて日本語版を超えています。
(op)
(ed)
■アルプスの少女・ハイジ
これも綺麗ですね~。でも、やはり雰囲気的にドイツ語版ハイジには敵わないかも。スゴイ明るい感じに仕上がっています。
と思ったら…もう一つ違うバージョンがあったみたいです。2個目の方は、雰囲気あるなぁ。まさかドイツの出来に対抗して…!?…なわけないか…
(op)
(op)
イタリア語編
イタリアと言えばなんとなく「ドゥルドゥル」舌が回る感じがしますが、アニメソングはどうなのでしょう?
と、たのしみにしていたのですが…イタリアでは原曲とは全く違うアレンジがされる傾向があるようで、ほとんど原曲の雰囲気を残したものはなかったのですが…ただ、そのアニメのために新しく作ったオリジナル曲ばかりなので、手を抜いているとかそういうのとは違うようです。
■クリーミー・マミ
クリーミーマミは、日本の曲にイタリア語で歌詞をあてている、数少ないアニメでした。
魔法少女といえば、少女漫画の定番ですが、イタリア語で歌うとカワイイのか?
そうでないのか?
(op)
(ed)
■ドラゴンボール
ドラゴンボール、イタリアではオリジナル曲になっていました。いや、力入ってます。これは落ち着いてかっこいい感じですが…
…逆に、ちょっと寂しいかも…そのままが良いのになぁ…
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