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雑学・知識
ポンチュキ(穴なしカスタードやあんこ入りドーナツ)デー
昨日の火曜日(2月17日火曜日)は、ポンチュキデーだったそうです。(実際は2月上旬~3月上旬の火曜日のどこかだそうで、年により変わるそうです)
ポンチュキってなんだかわかります?
これ、なんだか、日本で無理やり読んだ読み方のようで、発音はロシアに近い呼び方のようなのですが…
ポンチュキってなんだかわかります?
これ、なんだか、日本で無理やり読んだ読み方のようで、発音はロシアに近い呼び方のようなのですが…
こういうドーナツです。日本でも良く見かけますよね。
発音はロシアに近いみたいなんですが、これ、ポーランドのお菓子なんだそうです。
ロシアとポーランドは、ソビエト連邦時代はお隣の国で、昔から関わりあいの近い国なので、案外「ポンチュキ」で、当たっている発音なのかも知れません。(ロシアではこのお菓子は「Ponchiki」と呼ぶそう。)
で、なぜ昨日がポンチュキデーだったかというと、キリスト教のカトリックが、復活祭の前に断食に入るため、油を使い切るために作ったのが始まりだそうです。
面白いのが呼び方で、各国面白い呼び名があるようです。
ドイツでは「ベルリン」…なんかこんな名前のお菓子、聞いたことがあるような気がしますが…
イランでは「ピラシキ」…ピロシキ?
イタリアは「ボンボロニー」だそうです。イタリアっぽい★
ルーマニアは「ゴゴシー」だそうです。子どもたちの間で凄い人気とか。確かルーマニアは先日「ジャンクフード税」が法案化されたとか、そんなニュースを見たような気もしますが…
で、移民の国アメリカで話題になっていたわけですが、そこはやはりアメリカ。
ボンボロニー大会があるようで…(苦笑)
…なんだか、後ろの方でスンゴイ唸っている人がいるんだけど…
しかし、何でも祭りにしてしまいます…アメリカ人…
…ところで、今回のこの記事読んだ方、ポンチュキはまだ一般化していない呼び方のようなので、「ボンボロニー」を広めませんか?
ポンチュキ→ボンボロニー作戦です!
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