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雑学・知識
国境写真（アメリカ・サンディエゴ-メキシコ・ティファナ）
アメリカのサンディエゴと、メキシコのティファナの間にある壁。壁を境にアメリカ側は大都会、メキシコ側は田舎になっています。
Via Border_Mexico_USA(Wikipedia)
それは当然あり得ることだと思うのですが、やはりなんかスゴイ不思議な写真に見えてしまいます。
柵を境に向こうは田舎、向こうは都会。アメリカも何でまたこんなに国土が広いのに、どうしてこんなギリギリまで発展したんだろうとか…いろいろな重いが浮かびます。
面白いので、いつものようにフリッカーで投稿された写真を探してみました。
海辺の様子。意外と海辺は適当な柵なんですね。
国境で、隣の国の人同士との会話。パスポートやビザがないといけないんでしょうが、なんだか談笑できるなんて逆に楽しそう。
考えてみたら、カナダはフランス語、アメリカは英語、メキシコはスペイン語ですよね。よくよく考えると、みんな植民地だった土地なんだなぁとか…
なんか、カッコイイというか、それなのに、日本人は見たことがない風景のハズなのに、なんだか妙な懐かしさも感じるような…私だけでしょうか？
なんか、スゴイ惹かれる写真です。
こちらは、両方とも住宅地のようです。ほとんど…というかどちらがどちらの国なのか見分けがつきません。
こちらからは（恐らく）メキシコ側から撮られた写真。注釈がスペイン語です。
なんか、これまた不思議。フリッカーでは、同時に別の国から同じ場所の写真が検索されてくるのが…
なんだか、雑多な感じですが、独特の魅力がありますよね。メキシコの田舎の住宅地と言ったところなのでしょうか？
最後はこちら。
向こう側はアメリカのようです。なんだか、これだけで映画が一つ作れるほどのストーリーがわき出てきそうな写真です。
スゴイ…。
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